新卒採用活動のなかで、
✅ 学生がメールに気づかず、やりとりができない…
✅ 社内の雰囲気を、もっと細かく伝えたい…
✅ 内定者フォローができず、辞退されてしまう…
なんてことありませんか?
今回はLINE WORKSをご利用中のお客様の事例を基に、LINE WORKSを使った学生(LINEユーザー)とのコミュニケーション手順をご紹介いたします。ページ末尾の導入事例もぜひご参照下さい。
【ご注意ください】
自社、組織外の方のLINEまたはLINE WORKSとの「外部トーク連携」やデータのやりとりは、あなたの会社(または組織)のセキュリティポリシーに従って実施してください。
まずは、採用担当者のLINE WORKSを、応募学生のLINEの友だちに追加してもらいましょう。
募集資料や説明会などで配布する資料に採用担当者のQRコードを掲載して、LINEでの「友だち追加」を促せば効率的に連絡手段を確保できます。
応募者に「友だち追加」されるとLINE WORKSに通知が届きます。「追加」を押すとLINE WORKSのアドレス帳にLINEユーザーが追加され、トークを開始できます。
【 ポイント 】
あいさつメッセージの自動送信方法はこちら
応募学生のLINEとつながった後は、
・選考の説明や質問やりとり
・選考日前のリマインド(キャンセル防止)
・選考結果の連絡
・選考後の学生へのフィードバック
など、密接なコミュニケーションにご利用ください。
業種にもよりますが、内定通知後は内定者を自社のLINE WORKSへ招待、もしくはメンバーとして追加するのも良いでしょう。
密にトークができる環境はそのままに、内定者の「会社の一員」としての意識を醸成することができます。
メンバー追加の方法の詳細はこちら
【 ポイント 】
◆必要に応じて、内定者全員が入ったグループトークルームを作成しましょう。
・研修情報の一括提供が簡単に行え、既読も確認できて安心です。
・質問のやりとりをすると、質問者以外のメンバーの参考になり、同じ内容の質問への対応を防止できます。
◆先輩社員に「内定者グループトークルーム」へ参加してもらいましょう。
・入社後にスムーズに会社に慣れてもらうきっかけになります。
組織図の閲覧制限の詳細はこちら
いかがでしたか?
「デジタルネイティブ世代」や「ネオ・デジタルネイティブ世代」などと呼ばれる、現代の貴重な若手人材を獲得するために、学生と採用担当者の間に余計な壁ができることは避けたいところです。
また新入社員が入社後もスムーズに組織へ定着できるような環境作りに、LINE WORKSを活用頂ければ幸いです。
LINE WORKS導入事例
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